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こんにちは!
ミサです。
百均ショップの200円のタッパーで、初心者の私でも簡単にぬか漬けを作れました♪
私が初めてぬか漬けにチャレンジしてみようと思ったきっかけと、
捨て漬けから本漬けまでの作業をお届けしますね。
初めての方にも分かりやすく説明しています。
「面倒だわ」と思われる方は、最後に容器付きの簡単セットもご案内しています。
きっかけは肌荒れ
長いマスク生活で両頬は赤くヒリヒリ
もともと私の肌はバリア機能が低く、摩擦にものすごく弱い超敏感肌。
身体が疲れたり、肩こりがひどくなった時は鍼に行きます。
鍼の先生いわく
「東洋医学の分野で鍼は、自然治癒力を向上させる治療法」だそうです。
特に食事はとても大事で、肌を綺麗にするには「発酵食品がいいよ!」と教えていただきました。
特に甘酒、お味噌、ぬか漬けが良いそうです。
そこで以前から気になっていた「ぬか漬け」に挑戦してみようと思ったのがきっかけです。
ぬか漬けの成分
栄養素
- ビタミン
- ミネラル
- 食物繊維
- 鉄
- カルシウム
などがあります。
野菜を漬けることによって発酵が進み
乳酸菌、酵母菌、酪酸菌が増加する。
それらの菌が野菜に染み込むため、腸内環境を整え、免疫力アップにつながる。
↓↓↓
美肌効果に期待!!!
ぬか漬けの作り方
① 材料を混ぜる
材料(基本)
ぬか | 1kg |
水 | 1ℓ |
塩 | 130g (ぬかの約13%) |
昆布 | 1枚(10㎝×10㎝) |
赤唐辛子 | 2~3本 |
私は100均で5.5ℓのプラスチックのタッパーを使用。
混ぜやすいように ぬかを3㎏にしようと
上記の材料を3倍しました。
水を少しづつ加え、材料を混ぜ合わせお味噌くらいの固さになればOKです👌
② 捨て野菜を漬ける
捨て野菜とは、キャベツや白菜の外葉や芯、大根やにんじんの皮や端、
ブロッコリーの芯などの水分を多く含んだもの。
4~5日に一度替える。
最初の10日間は、1日に2回
10日~20日間は1日に1回混ぜる。
20日ほど経つと発酵のにおい(酸っぱい)がするようになると
ぬか床の完成です!!
③ いよいよ本漬けです
待ちに待った本漬け!!!
最初に漬けてみたかったのは、キュウリと大根🥒
さっそく1日漬けてみました。
キュウリは漬かりやすいのか少ししょっぱかった😣
ちなみに私はとてもあっさり派です。
多くの方は1日漬けるくらいがちょうどいいのかなと思います。(好みがあります)
大根はちょうど良かった。
次の日はキュウリの漬け時間を5時間にしてみると
ちょうど良い漬かり具合でした。(私はとてもあっさり派、家族はしっかり派)
なので私の漬け時間は当てになりません😅
食材によって漬け時間が違うし、好みもあるので
色々試されると良いかと思います。
↑↑↑
念願のキュウリと大根
④ 保管場所
ぬか床にとって最適な温度は、20~25度。
それ以下の温度は、発酵が進みにくく、
それ以上だと過剰に発酵してしまいます。
夏場は冷蔵庫に入れ、混ぜるのは2~3日に1回。
常温の場合は1日1回。
私は流しの下の引き出しに保管しています(今は3月)。
暖かくなってきたら冷蔵庫の野菜室に移動させる予定です。
3月半ばから暖かく(日中は暑い)なってきたので、冷蔵庫の野菜室に移動しました。
混ぜるのが2~3日に1回なので楽ちん(^^♪
おまけ
- ぬか床がゆるくなった時の対処法
キッチンペーパーで水抜きをしたり、足しぬかをすると良い。
一か月ほどたった頃、ぬか床がゆるくなってきたので足しぬかをし、
塩も少し入れました。
- 塩気が多い時、少ない時
多い時はキャベツや白菜の外葉や芯、大根の端などを入れ4~5日したら
取り出す。(浸透圧の原理で捨て野菜が塩分を吸ってくれる)
少ない時は塩を足す。
まとめ
約20日間の捨て野菜期間は、長く根気がいりますが
ぬか床が完成し、好きな野菜を漬けられる歓びは格別です‼
これからは野菜だけではなく、色々ものを漬けてみようとも思っています。
そして美肌と健康のために、ぬか漬けを毎日の食卓に取り入れていきたいです。
続けていくことが大切なのでしょうね。
最後までご覧くださり、ありがとうございました💖
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